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発行:2004年9月
| ◆パート・アルバイトの人件費が30%アップ!そのとき企業の対応は? Vol.3 |
※ パート・アルバイトの視点で考える新しい活用術(8月号の続き)
パートやアルバイト社員を幅広く集め、長く定着させるには、募集の方法にも工夫が必要です。
ここで注意したいのが「パート・アルバイトの立場に立って条件を考える」ということだと思います。
高い広告費をかけても、1件も応募が集まらないことは十分あり得ます。
たとえば「勤務時間8時〜17時、時給800円」という一見普通の条件でも、「応募者は少ない」場合もあります。
それは、応募してくる層が明確にイメージされていないからではないでしょうか。
パート、アルバイトはそのライフスタイルから大まかに
(1) 主婦
(2) 学生
(3)フリーター
(4)60歳以上の高年齢者
の4タイプに分類することが可能です。
例えば主婦ならば、子供や夫の世話がある17時移行や休日出勤はできません。
学生は逆に夕方以降や土日のほうが働きやすい。
パート、アルバイトにとって働きや数時間を提供しないと、募集しても集まらないうえ、採用後も長続きしないケースが増えるでしょう。
パート、アルバイトを有効に活用するには、応募者のライフスタイルをイメージしたうえで募集をかけ、短時間パートと長時間パートをうまく組み合わせてコントロールすることが重要です。
企業はパートを含めた従業員が賃金以上の働きをすれば発展しますが、賃金以下の労働ならば衰退するもの。
経営者は『社会保険料負担増時代』を見据え、パート、アルバイトの雇用計画を再考すべき時がきているのではないでしょうか。
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